内視鏡検査のすすめ
- 2022年12月6日
- お知らせ
2021年10月に開院して以来、約1年3か月が経過しようとしています。
開院してからの内視鏡件数は2000件を超えました。
胃カメラ1188件、大腸カメラ907件施行しましたが、早期がん・進行がん・大腸ポリープ・ヘリコバクターピロリ感染など、異常が見つかった患者さまには適切な治療、対応を迅速に行っております。
当院での内視鏡検査を受けられた患者さまから、「思っていたよりも楽だった」「検査を受けて不調の原因が分かって安心できた」「早期に病気が見つかってよかった」「看護師さんの言葉がけに安心した」など、大変ありがたいお言葉を頂いております。
当院の内視鏡検査は、患者さまのご希望に合わせて最も適した方法を選んでいただいています。
・恐怖心、不安感が強いので、鎮静をしてほしい
・眠っている間に検査を受けたい
・のどの反射が強いので、鼻からの胃カメラを受けたい
・大腸カメラが恥ずかしく抵抗があるので女性医師におねがいしたい
・車で来院したいので、鎮静剤は使わずに検査を受けたい
・一人ぐらしで下剤の内服が不安なので院内で下剤を飲みたい
・どうしても仕事が休めないので、夕方や土曜日に検査を受けたい
患者さまそれぞれのご希望に沿って、検査計画を立てることが可能です。
どんな些細なことでもご相談いただければと思います。
院長・副院長ともに日本内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医であり、質の高い丁寧な内視鏡検査を行っています。男性医師・女性医師の希望にもお応えできます。土曜日も胃カメラ・大腸カメラともに実施可能です。
これからも、気を引き締めて安心・安全で質の高い検査を心掛けて参ります。
いつでもお気軽にご相談ください。