WEB予約
大腸カメラ
開院して1週間がたちました。
日々多くの患者様にご来院いただきまして、ありがたく存じます。
まだまだ不慣れな点も多く、来院していただきました患者様には、待ち時間やその他の点でご迷惑をおかけしており申し訳ございません。
何かお気づきの点などございましたら遠慮なくおっしゃっていただければと思います。
開院して1週間で感じたことは、大腸カメラを希望される方がとても多いということです。当院は、院長も私（女性医師）も日本消化器内視鏡学会専門医の資格を有しておりますので、できるだけ楽に、質の高い検査を安心して受けていただくことが可能です。
そして私にとって嬉しい驚きですが、ささきクリニックは若い年代の女性の方が大腸カメラを希望して受診されるケースがとても多いです。
女性の部位別がん死亡率の第1位は大腸がんです。大腸内視鏡検査を受けるのに若すぎるということはありません。出来れば40歳、遅くとも50歳代までに大腸カメラを一度受けて頂けると、大腸がんを予防できる可能性が格段に高くなります。
女性が大腸カメラに抱く「恥ずかしい」「しんどそう」「辛い」といったネガティブなイメージが少しでも払拭されて、「よし、思い切って若いうちに一度受けておこう！」と思っていただければ、それは私内視鏡専門医にとって本当に嬉しいことです。
そして、もう１つの特徴は、看護師など医療従事者の方に大腸カメラの相談を頂く機会がとても多いということです。開業前から私を知っておられる方が受診されることももちろんありますが、ホームページを見て直接来られる方もいらっしゃいます。
医療をよく知る同業者に選んでいただけるということは、とても名誉でありがたいことです。信頼に応えるべく、今後も努力いたします。
受診控えが問題になっています。検診結果で「便潜血陽性」のまま、受診されていない方など、一度ぜひクリニックにお越しください。検査方法や検査日程に関しましてもお気軽にご相談いただければと思います。
私（女性医師）は、10月は月曜日、木曜日、金曜日（不定期）に出勤しております。
詳しくは受付にお問い合わせいただくか、当院Web予約システムをご覧ください。
